ただ単に、新しい大統領になった者が、「美辞麗句 《びじれいく》 」を並べ立てている、「自画自賛 《じがじさん》 をしている」と、受け止める可能性が、十分あり得ます。
これでは、結果的に、話になりません。
「ズバッと」言うべきです。
「闇の支配者たち」が何をしてきたか、具体的に言うべきです。
「闇の支配者たち」とは、誰たちなのか、具体的に言うべきです。
それを、明確に言わず、このような「きれい事」発言で済ましてしまうから、「マスコミの餌食 《えじき》 」になるのです。
選挙運動中から「訳の分からぬ暴言を吐き続けた」トランプ氏が、大統領になったら、「さらに、自分勝手な発言を始めた」と、不当な批判に利用されてしまうのです。
「911米国同時多発テロは、米国政府・イスラエル政府の自作自演だ」と、明確に発言するべきです。
「世界で頻発 《ひんぱつ》 している多数のテロは、CIAが裏で糸を引いている」と、明確に発言するべきです。
「ISISは、米国政府が作った」と、明確に発言するべきです。
「911の『犯人オサマ・ビンラディン』は、CIA工作員だ」と、明確に発言するべきです。
これらの「非常に重大な真実」を、明らかにすれば、トランプ大統領は、決して「暴言を吐いているのではない」と、世界中の人々が、容易に理解できます。
そうなれば、マスコミの「不当な批判」も、封じ込めることが出来ます。
「闇の支配者たち」を叩きつぶす、「絶好の機会」と言えます。
トランプ新大統領の就任演説は、実際問題として、世界中の人々が注目していたはずです。
(「いったい、何を言い出すのか?」という意味において)。
米国はもとより、全世界に「真実を、ぶちまける」絶好の機会です。
最高の機会を、トランプ大統領本人が、「つぶしてしまう」のは、本末転倒です。
これでは、話になりません。
もし仮に、「お祝いの席である就任式」で、このような「どぎつい発言(演説)は出来ない」というならば、その翌日にでも、例えば「大統領特別声明」などの方法で、いくらでも可能なはずです。
大事なのは、「やる気があるか、どうか」です。
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