「日本航空123便ジャンボ機墜落」に関して、「自衛隊機の誤射説」に対するコメントを「他者ブログ宛」に投稿しました
2018-10-01


もし仮に、「誤射に相当する行為」 が実在したならば、それは、「誤射に見せかけた意図的な攻撃」 と言わざるを得ません。

私は69歳の 「元・電子技術者」 です。
子どもの時から 「航空に興味」 があり、社会人になって以来、ずっと 「航空雑誌」 を購読しています。

「JAL123便墜落事件 (事故ではない)」 にも、強い関心を抱いています。
私のブログでも、この問題を素人なりに探究しています。
(注) ただし、「真相それ自体」 は、いろいろな説があり、素人なので判断が付きません。

しかし、「誤射説」 も含め、単なる 「偶発的な事故」 と考えるには、あまりにも不自然です。
「不自然さ」 が多過ぎて、とても一言では表現できません。

例えば、事故を隠そうとしたのならば、「あまりにも手際が良すぎる」 と言えます。

もし仮に、「自衛隊機の誤射」 ならば、首相を始め、上層部がそれを認識するだけでも、かなりの時間がかかります。
当時、携帯電話は存在しないはずです。
(首相などは、専用の携帯式電話があったかもしれませんが)。
まして、真相を隠せと 「各組織の末端まで指令が届く」 までに、かなりの時間がかかるはずです。
それまでに、大混乱している各組織で、いろいろと 「予期せぬ行き違いが生じる」 はずです。

各組織とは、政府、運輸省、日航、防衛庁/自衛隊、警察、消防、関係する各自治体、マスコミ、等々です。

実際には、それを感じさせることなく、「真相隠しが、墜落発生とともに、着々と進行した」 としか思えません。
いわゆる 「迷走飛行中」 に、真相隠しが、すでに行われていたとも解釈できます。

偶発的な事故ではなく、「事前に周到な計画 (準備) をしていた」 としか思えません。

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◎ 実際に誤射した。
◎ 誤射に見せかけて、意図的に攻撃した。

この両者は、当事者たち以外には、どちらが真実か、見分けが付きません。

したがって、当事者以外が、「誤射に決まっている」 と断言するのは無理があります。
(よほど明確な証拠がない限り)。

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>これがトリガーとなって、航空自衛隊員が次々と謎の自殺を遂げるようになった。

◎ 誤射に対する自責の念で自殺した。
◎ 意図的攻撃を隠すために、自殺と称して暗殺された。

どちらの可能性もあります。

誤射が原因で、自殺したのは間違いないと、断言は出来ません。

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>確かに、航空自衛隊のファントム機2機が日航123便を追尾していた。墜落するまで、自衛隊機が123便を追っていたのだ。

「誤射説」 に従えば、伊豆半島東沖で、誤射した後に、この自衛隊機が 「いわゆる御巣鷹山」 の墜落地点まで、追尾していました。

したがって、この追尾機自体が、やがて、誤射したのではありません。
(時系列が、逆です)。

つまり、この追尾機の存在が、誤射を証明 (あるいは示唆) することにはなりません。

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>……横田基地のレーダーが墜落地点を確認して座間から救援のヘリを飛ばした米軍に引き返せと命じたのは中曽根内閣から命令を受けた自衛隊幹部である蓋然性が限りなく高い

一方的な 「日米地位協定」 に象徴されるように、日本は、米国の奴隷です。
したがって、自衛隊は、米軍の下部組織 (部下) に過ぎません。

「部下」 に過ぎない自衛隊が、「上官」 である米軍に命令することは、あり得ません。
(冗談ではなく、まじめな話です)。

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>この自衛隊の特殊部隊こそが、戸籍を持っていない 「ヤタガラス」 であるとする究明家の分析もある。

これは、おそらく 「以下のブログによるもの」 だと思います(断言は出来ませんが)。

『(新) 日本の黒い霧』

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