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「第2回目の記事」 より続きます。
(図1再掲) スマートメーター火災事故を報じる新聞記事
(出典: 『東京新聞』 平成31年(2019年)1月10日・朝刊 「こちら報道部」)
※※ 図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を 「二つのタブ」 で同時に開き、一方のタブを 「図の表示専用」 にすると、非常に便利です。
※※ 当記事の図は 「拡大図付き」 です。マウスの左クリックで、「拡大図、元の図」 に切り替えられます。
この 「図1再掲」 で示す記事の要点としては、「取り付け工事の際、ネジの締め付けが悪く、発火した事故が7件以上発生している」 ということです。
なお、「拡大図」 でも、サイズが小さいので、文字が読めません。
(文字が読めるほど、図のサイズを大きくするのは現実的ではないので)。
そこで、以下に 「記事全文」 を引用します。
出典B: 『東京新聞』 平成31年(2019年)1月10日・朝刊 「こちら報道部」
(「出典A」 の表示はありません)。
※ 読みやすくするため、「原文にはない改行」 を加えています。
(引用B)
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■ 右側のページ
<見出し>
・スマートメーター発火 広がる懸念
・施工ミスか また火災
・年末年始に2件
・素人が確認ダメ! 感電招く
・作業員、経験不足か ネジに緩み
<左上キャプション (写真説明文)>
配線がネジで固定されているスマートメーターの内部。
電気が通っており、一般の人が触れてはいけない
<左下キャプション (写真説明文)>
スマートメー夕ーを点検するベテラン電気工事士の男性=東京都で
<リード (前文・白抜き文字)>
次世代型電力計「スマートメーター」の問題がますます広がっている。
東京電力の不良品は2万4000台から9万台に増え、交換に年内いっぱいかかる見込み。
不良品でないメーターも安心できない。