岩手県の高齢者施設「楽ん楽ん」9名溺死(台風10号)は非常に奇妙。常務理事・所長ともに「ウソをついている」可能性が濃厚(12)
2016-12-01


「人工地震による東日本大震災」

等々、いろいろあります。

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前回(第11回目)の記事で、「結論1〜5」を述べました。

それに続いて、さらに結論を述べます。

(結論6) 高齢者施設「楽ん楽ん(らんらん)」で、入居者9名が全員亡くなったのは、台風被害に見せかけた、「意図的な、やらせ殺人」と思えてならない。

(結論7) 東京新聞に限らず、マスコミも「やらせ殺人の共犯者」と言える。

(結論8) 高齢者施設「楽ん楽ん(らんらん)のやらせ殺人」を起した者たちは、「日本や世界を裏から支配している者たち」なのは明らか。

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前回記事の「結論1」で述べた、「所長不在の理由」は、例えば、以下の可能性が考えられます。

(理由1)
人件費節減のために、密かに、夜間は、所長も含め職員を誰も置かないようにしていた。

(理由2) 人口の少ない地方で、極度の人手不足のため、夜間は職員を配置したくても、出来なかった。

※ いずれの場合でも、夜間に職員の対応がどうしても必要になった時は、同じ「緑川(りょくせん)会」が運営する、隣接施設の職員が、臨時に対応していた可能性があるとも言えます。
そのためにも、両施設間に、「内線電話」が設置してあったとも考えられます。

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理由が何であれ、夜間に職員が無人であるならば、対外的には、それを「何としても隠す必要がある」のは、言うまでもありません。

さらに、前回記事の「結論3」で述べたように、理事も不在だった可能性があります。

職員は、実務担当なので、「施設に常駐する」のが当然です。
一方、理事は、「経営者側」であり、本来は「実務担当」ではないので、「非常勤」の可能性もあります。

非常勤ならば、当日、特に夜間、施設に「いなかった」としても、不思議ではありません。

もし、この理事が「非常勤のため、当日の夜間不在」であったとしても、本来ならば、「それを隠す必要」は、ないはずです。

ところが、前回記事の「結論5」で述べたように、理事が存在していたことにしないと、「所長に関する、理事の発言」が成り立たなくなります。

その結果、所長(職員)の不在が、ばれたら一大事です。
そのため、理事自身がその場にいたかのように、いろいろと「作り話」をしたものと思います。

それが、理事自身に関する、多数の「不自然さ」として表面化したと言えます。

一方、施設の職員たち(所長を除く)の言動が、今まで引用した東京新聞の記事に、まったく登場しません。

夜間、職員がまったく不在の状況で、施設を運営していたならば、職員たちも「厳密には、共犯」と言えます。

もしそうならば、職員たちが「全員沈黙していた」のは、当然と言えます。

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「やらせ殺人」を行う側が、何らかの方法で、「楽ん楽ん(らんらん)」では、夜間に職員が不在だと知ったならば、それを巧妙に利用して、台風を用い「やらせ殺人」を発案するのは「朝飯前」だと思います。

それならば、理事や所長の「作り話」も、彼ら支配者たちが事前に作った「台詞(せりふ)」の可能性が十分あり得ます。


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