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前回、以下の記事を掲示しました。
(前回の記事)
『陸上自衛隊・攻撃ヘリ墜落事故、「メイン・ローター・ヘッド写真」は非常に奇妙、「意図的な事件」の可能性があると思えてなりません』
2018年02月23日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2018/02/23/8792744
今回は、これの 「続編、第1回目」 を、図らずも、掲示することにしました。
「図」 の補足、その他を行います。
前回の記事に掲げた 「図1、図2」 を、再掲します。
ただし、説明の都合上、図の順序を逆にします(図2 → 図1の順)。
(図2) 「メイン・ローター・ヘッド」 の位置説明図
(出典: 『東京新聞』 平成30年(2018年)2月8日・朝刊を引用)
※※ 図を参照しながら、本文をご覧になる場合、当記事を 「二つのタブ」 で同時に開き、一方のタブを 「図の表示専用」 にすると、非常に便利です。
※※ 当記事の各図は 「拡大図付き」 です。マウスの左クリックで、「拡大図、元の図」 に切り替えられます。
(図1) 墜落機の「メイン・ローター・ヘッド写真」
(出典: 『東京新聞』 平成30年(2018年)2月12日・朝刊を引用)
この 「図1」 に対して、「回転軸の中心線」 と思える直線(推定線)を、素人なりに描いたのが、以下の 「図3」 です。
(図3) 「メイン・ローター・ヘッド」回転軸の中心線(?)説明図(写真)
(出典: 『東京新聞』 平成30年(2018年)2月12日・朝刊を引用、追記)
「図3」 で、黄色の直線で示したのが、「メイン・ローター・ヘッド」 で、「回転軸の中心線」 に相当するのではないかと、思っています。
ただし、陸上自衛隊の 「(対戦車)攻撃ヘリコプタ AH64D型 アパッチ・ロングボウ」 に限らず、ヘリコプタの 「メイン・ローター・ヘッド」 の構造は、素人なので良く分かりません。
子どもの時から、航空機には興味がありますが、「メイン・ローター・ヘッド」 それ自身には、特別強い興味は、持っていないためです。
まして、この図のように、大きく破壊、劣化している状態では、なおさら具体的な構造が、判別(推定)できません。
それでもなお、この 「図1」 を見る限りでは、回転軸の中心線は、「図3」 に示す、黄色線の位置で、おおよそ良いのではないかと、思っています。
この前提で、「メイン・ローター・ヘッド」 を水平の方向に 「向け直した」 のが、下記 「図4」 です。