[カテゴリ: 社会問題>支配]
「第2回目の記事」 から続きます。
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2019/08/29/9146986
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「第1回目の記事」 で、以下の通り述べました。
>■ この 「調査報告書」 は、一言で表現すれば、「真相隠しを巧妙に行っている」 と言えます。
>上記、「A: 既存の連載記事」 で述べた通り、「JR西日本」 と、台車を製造した 「川崎重工業」 は、意識的に真相を隠しています。
>「運輸安全委員会」 の 「調査報告書」 は、その真相隠しを 「追認」 しています。
(A: 既存の連載記事) (再掲)
『新幹線『のぞみ34号』の「台車破損事故」は、「脱線・転覆を企むテロ攻撃事件(未遂)」と思えてならない(1)〜(14)』
2018年05月04日 〜 2019年01月19日
http://21utbmjdai.asablo.jp/blog/2018/05/04/8844178
そのため、この問題点に対して、項目的には 「A: 既存の連載記事」 の繰り返しになる、とも言えます。
一方、「運輸安全委員会」 の 「調査報告書」 は、内容が、はるかに多く、具体的なので、それに応じて、細かく具体的に述べることができるかと思います。
ただし、説明の都合上、すでに 「A: 既存の連載記事」 で述べているので、一連の 「当連載記事」 では、「ことさら触れない」 場合もあり得ます。
必要に応じて、「A: 既存の連載記事」 も、お手数ですが、ご参照願います。
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(F: 調査報告書)
■ 『RI2019-1 鉄道重大インシデント調査報告書』
(ファイル名: RI2019-1-1-1.pdf)
http://www.mlit.go.jp/jtsb/railway/rep-inci/RI2019-1-1.pdf
(G: 説明資料)
■ 『鉄道重大インシデント調査報告書 説明資料』
『東海道新幹線において発生した西日本旅客鉄道株式会社所属車両の鉄道重大インシデント (車両障害)』
(ファイル名: RI2019-1-1-p-1.pdf)
http://www.mlit.go.jp/jtsb/railway/p-pdf/RI2019-1-1-p.pdf
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上記の、「F: 調査報告書」 および、「G: 説明資料」 に対して、原則として 「以下の表現を行う」 ことにします。
◎ 「F: 調査報告書」 = 「F: 調査報告書 (本編)」
◎ 「G: 説明資料」 = 「G: 説明資料」 <左側と同じ>
◎ 「F: 調査報告書 (本編)」 「G: 説明資料」 両者を総称する場合 = 「FG: 調査報告書」
※ 「第1回目の記事」 で明示した通り、「FG: 調査報告書」は、誰でも自由にダウンロードできるので、必要に応じて、ご自身で、ご参照願います。
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「FG: 調査報告書」 全体を通して、「取りあえずの、結論」 をまず述べます。
(取りあえずの結論1) 「運輸安全委員会」 は、「事件の真相」 を意識的に隠しています。
(取りあえずの結論2)