例えば、以下のような教わり方を受けていれば、非常に助かったと思います。
「遠足の作文」 を書くとします。
始めに、「遠足に行きました。」 と、書きます。
これで、第1番目の文が、たちまち出来上がりました。
ところが、「どこに行ったのか」 が分かりません。
そこで、「○○山に、遠足に行きました。」 と書きます。
しかし、「いつ行ったのか」 が分かりません。
そこで、「○月○日、○○山に、遠足に行きました。」 と書きます。
ところが、「どうやって行ったのか」 が分かりません。
そこで、2番目の文として、「△△駅から、○○線の電車に乗って、□□駅で降りました。」 と書きます。
このようにして、一つ一つの文の書き方を、具体的に、ていねいに教われば、稚拙ではあっても、作文を書き上げることができます。
ところが、「このような、具体的なやり方」 が、当時、まったく分かりませんでした。
そのような状態のまま、何度となく、様々な作文を書かされました。
私にとっては、「拷問 《ごうもん》」 としか言いようがありません(笑)。
それでも、高学年になれば、「見よう見まねで (?)」 だんだん書けるようになりました。
しかし、「具体的な文章の書き方」 を、知らないまま、無理矢理ひねり出していたことに、変わりありません。
中学、高校に進むにしたがって、だんだんと、それよりは書けるようになりましたが。
(学校で、いわゆる 「5W1H」 を習った記憶がありますが)。
それでもなお、今でも 「作文が苦手」 です。
( 「400字詰めの原稿用紙」 を見ると、当時を思い出し、何となく抵抗を感じてしまいます(笑))。
例えば、簡単なメール文でも、作成するのに、30分ぐらいの時間が、すぐにかかってしまいます。
(何度も推敲を繰り返す必要があるので、なおさら時間が、かかります)。
それより長い文章では、1時間や2時間、すぐに経ってしまいます。
一日では終らず、翌日に文章を仕上げて、送信することも珍しくありません。
一日に、何10本ものメールを送信する人は、少なくないようですが、私には夢物語です(笑)。
「当ブログ」 の更新が、週に1回が、やっとなのも、「作文が苦手」 なのが、一番基本的な理由です。
それでもなお、「社会に対して、意見主張がしたい」 ので、あえて行っています。
「下手の横好き」 です(笑)。