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(図6) 踏切の全体状況(東側)(再掲)
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この「6図(再掲)」で、写真の右端にある、「小屋」に着目して下さい。
右側「歩行者通路」の、すぐ右です。
これは、「路線バス誘導員の待機所」です。
(図15) 路線バス誘導員の待機所
(図16) 路線バスの誘導員(緑色枠内)
この踏切に接するように、路線バスが走っています。
そのため「路線バス誘導員」が存在します。
(図17) 路線バスの経路
(出典: 『Google マップ・八丁畷駅』を一部引用。追記)
※ 路線バスが、角を曲がる地点(内側)に写っているビルは、現在「更地 《さらち》 」になっています。
「図17」の通り、路線バスは、踏切を渡らず、「踏切の手前で、角を曲がる経路」を走行しています。
駅前の道が狭いため、「バス停A・B」、いずれも「八丁畷 《はっちょうなわて》 駅(中央口)」から少し離れた位置にあります。
(図18) 「八丁畷バス停A」から駅(踏切)方向を望む
「図18」では、バス停の位置が、一見、駅のすぐ近くに見えますが、実際には、少しだけ歩きます。
それは、「図17」に示すとおりです。
道路幅の「狭さ」に着目して下さい。
(図19)道路ぎりぎり一杯に曲がる、路線バスの車体
前掲の「図17」に示すように、道路が直角以上に曲がっています。
しかも、この「図19」のように、道幅が、かなり狭い状態です。
そのため、ほとんど「ぎりぎり」の感じで、バスが道を曲がっています。
反対方向から見た様子を、以下の図(4枚)に示します。