[カテゴリ: 精神世界>地球社会]
先般、ある人に向けて、「以下の資料1」を作成し、印刷した文書にして、差し上げました。
しかし、いわゆる「常識的な人」なので、はたして、ご理解して頂けたかどうか、分かりません。
それはともかくとして、せっかくの機会なので、「この資料」を、当ブログに掲示することにしました。
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なお、この資料を作成したのは、「今回の衆議院・解散選挙騒ぎ」が、起こるよりも、もっと前の時点です。
一応、念のため、この旨、述べておきます。
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「元の原文資料」を、そのまま全部、掲示します。
ただし、「印刷物の原文」に対して、「当ブログ記事向け」に、一部分、追加、その他の修正を行っています。
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■ 原文・「資料1」のタイトル
今後、日本の状況が限りなく悪化し続けることは、あり得ません
■ 本文
常識的な人々ならば、誰でも、「今後、日本は、限りなく悪くなり続けるのではないか?」と、心配したくなる現状なのは、明らかです。
ところが、いわゆる「精神世界」の分野を理解すると、このような心配は不要だと、誰でも分かるようになります。
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世の中には、科学、宗教、哲学など、さまざまな分野があります。
その一つに「精神世界」という分野があります。
例えば、大手書店には、「宗教」に隣接して、必ず「精神世界」の本があります。
宗教書と同数、あるいは、それ以上の、多数の本が並んでいます。
御茶ノ水(神田書店街)の、「書泉グランデ」が、特に充実しています。
(注)「御茶ノ水(神田書店街)」は、東京都・千代田区にあります。
「精神世界」は、学術的な分野ではありません。
この分野は、その領域も、いろいろに解釈可能です。
そのため、明確な定義は、事実上存在しません。
各自が、自分なりに、定義付けするしかない、とも言えます。
◎ 人間とは何か?
◎ 人間は、何のために、生まれてきたのか?
◎ せっかく生まれた人間が、なぜ、最後は死ななければ、ならないのか?
◎ 人間、死んだら、どうなるのか?
これら「根源的な命題の答えが存在する分野」だと、私なりに、とらえています。
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(補足)
「精神世界」は、人間にとっては、「目に見えない世界」です。
人間には、実証したくとも、「実証しきれない」世界です。
そのため、証拠や証明に基づいて理解するのは、「事実上不可能」です。
「直観的に理解する」しか、方法がありません。
人間として、「心で感じ取る」しか、方法がありません。
ただし、「山勘 《やまかん》 」では、決してありません。
あくまでも「人間としての直観」です。
「人間としての、直観的判断」は、誰もが、無意識に、何度も行っています。
例えば、就職先を選ぶ時、結婚相手を選ぶ時、…… 等々です。